10.腹部超音波検査


 超音波検査では、肝臓、胆嚢、膵臓、腎臓などの内臓を、実際に目でみることで、病気を見つける検査です。内臓が腫れていないか、管が詰まっていないか、石や腫瘍などできものができていないかなどがわかります。実際に検査してみて、一番多いのは、脂肪肝という、肝臓に脂肪がたまる病気です。食べ過ぎやお酒の飲み過ぎによるものです。

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